佐渡島のリゾバはどんな感じ?
2度目のリゾバ先できっちりコツをつかんだ私です
体で要領を覚えると、行動力は増してどんどん積極的になる気がします
前回の長野・王滝村でのリゾバを終えて、その資金でインドを5ヶ月間旅しました
areyoukiddingme.hatenablog.com
旅からの帰宅後、次に選んだのは極寒の新潟・佐渡島
理由はただ家から近いってだけです
近いと言っても電車とフェリーを使いましたけどね
3度目で初めて同伴者である後輩といっしょにリゾートバイトすることに
佐渡島といえばトキくらいしか知らなかったですが、今回もWikiから情報を引用してみます
本州から隔離されて数十万年が経過したことにより、サドノウサギやサドモグラ、
サドトガリネズミなどの固有種がみられる
新潟県本土の大半が鮭文化圏の性質を持つ一方、佐渡は西日本の鰤文化圏の性質が強い
いねごり、イカ寿司、とび魚汁などの郷土料理がある
荒波の日本海に2月から5月までの3ヶ月間、ラウンジでリゾートバイトをしてみました
流れとしては以下のような順序
⑴おなじみ仲介業者のヒューマニック担当者から出発日時、アクセス、当日の
持ち物などが事前にメールで送られてくる
⑵荒波の日本海を突っ走る高速フェリーで到着した先には
就業先のオーナーさんが迎えに来てくれました
⑶夕方ごろ寮付近まで着き、生活に必要なものをドラッグストアで揃えて個室へ
寮はふつうのアパートって感じで特に不自由はなし
⑷顔合わせ会のような従業員で集まって食事会に参加
⑸翌日いよいよ勤務開始、新しい綺麗な店で週5ほど働く
女の子はみんなで10人くらい、全員が若いメンバーでした
⑹来たばかりの時は冬真っ只中だったので、休日は後輩とゲオでDVDを借りたり、
整体に通ったりしてインドア系の遊びをしました
⑺春になって暖かくなると、従業員たちとBBQをしたり、海に行ったりで
アクティブな娯楽も体験
⑻朝・夜ごはんは無料で、オーナーさんが作ってくれる食事はおいしかったです
でも休日は適用されないので、自分たちで用意しました
⑼人間関係が微妙だったので、連れてきた同伴者には少し罪悪感
⑽それでも満期である5月を迎えてようやくさよなら〜
佐渡島ってどんな感じ?
つまりまとめると、島流し的気分・刺身めっちゃ美味しい・意外と稼げない です
・吹雪、雪まみれ、さすが海に近い分、風がすごい冷たくて島流しの気分を味わいました
・漁師さんからもらった甘エビが美味しすぎて醤油もワサビもいらないほど!
・夜の仕事だからって稼げるわけじゃない、選ぶなら繁盛店にすること
そうでない店は暇な時間、バンバン女の子を上げさせるからNG
・ごはんは勤務日以外と毎日の昼食、自分で調達する必要がある
・寮費として月1万円かそれよりもう少し給料から引かれていた
時給はそこそこに設定されていても容赦無く早上がりさせられていたら
結局働く時間が短くて稼げないですよね
昼の勤務で早上がりなんてほとんど聞いたことがないから、
確実さで言えば昼のリゾバなのかなとも思いました
3度目のリゾートバイトは思ったほどあんまり貯金できない結果となりました