【ラオス】東アジアどっぷり紀行② -寄り道ラオス-
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中国のビザ更新をするため一度ラオスに抜けてビザランすることにしました
余力があればヴィエンチャンの中国大使館でビザを取るつもりで出発です
再・ルアンパバーン
1年ぶり2度目のラオス入国は大型の国際バスで移動
バス車内で一緒だった中国人の若い3人組にどこ泊まるの?と聞いて便乗することにしました
ルアンパバーンは前にきたことがあるけど、着いたバスターミナルは知らない場所だったしもう夜だったので1人じゃないほうがいいですね
メコン川沿いに着いた宿のオーナーは天津出身の中国人だった
私以外の宿泊者は全員中国人で人民の結束力のようなものを感じました
個人的には雲南省での中国体験に少し慣れていたから抵抗なく楽しく過ごせたかな
そんな流れからある日、中国領事館の職員からパーティーに呼ばれました
ラオスにいながらがっつり中国人と交流している私
しばしビザの心配事を気にせず済むにぎやかな時間になりました
再・ビエンチャン
わけのわからないところでバスで降ろされて、人に聞いてまた聞いてを繰り返してやっとビエンチャンの中心部までこれました
前回来たときはどこに安宿街があるのか分からなくて少し離れたところに泊まったけど、今回は完全に中心部です
さらによく歩いてみるとすでにチェックインした場所より安い宿を後から見つけたりもしましたがまぁ良しとします
レンタサイクルで迷いながら中国大使館にたどり着き、いざビザのお願いをするもなかなか面倒な条件を言われました
せっかく雲南からビエンチャンまで来たけれど、もういっか、またノービザからやり直して中国まで戻ろう
この暑いなか帰り道も頑張って自転車を漕いでいたら車輪にロングスカートの裾が絡まって動けなくなる事態に
体と自転車がくっついたような感じで進めず戻れずみたいな状態で近くにいる若い男性2人に声を掛けたら不審者がられて無視されました
それから通りがかった女性が気づいてくれて、ささっと絡まりを解いてくれたので助かったけど、恥ずかしすぎました
そんなトラブルに見舞われつつ翌日の昆明行きバスを予約・・・が、出発の午前に代理店の女性が宿泊する宿まできて「バス イズ ブロークン」「故障により今日のバスはなくなりました。また明日ですね」と言われました
「今日はごめんなさいね、明日バスくるからね」とお詫びに今日泊まる分の宿代を渡してくれました
そうともなれば大好きなチキンバゲッドを食べ納めして、最後のラオスを味わいます