奄美大島のリゾバはどんな感じ?
長旅・世界一周の旅資金のため1年半、徳之島で過ごしました
おかげで目標をなんとか達成
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ラストスパートをかけて地元で半年間働き、その後1年4ヶ月の間、世界一周をしました
帰国後はリハビリを兼ねて徳之島へ4ヶ月戻ったのですが、その間友人から
「奄美いかない?」と誘われました
もうリゾバはいいかな、と思っていたところですが、奄美は行ったことないし
短期なら行ってみてもいいかなと思い急遽行くことに・・・
人口59,283人
アマミブルーとも称される透明度の高い青い海や、太古の森のようなイメージの原生林が広がっており、日本では西表島に次ぎ第2位の広さのマングローブ林がある
地元の海産物、黒豚、ヤギ肉、素面などに粒味噌、蘇鉄味噌、甘みのある醤油、酢味噌、黒砂糖などを多用した味付けを施した奄美料理が郷土料理として食べられる
綺麗な海、島なのに垢抜けた雰囲気、開放的な空気・・・
これはリゾバじゃなくてもふつうに旅行で行きたい好条件
友人とリゾバ先には2ヶ月だけお世話になります、と伝えてLCCで羽田から奄美大島へ
流れは以下のような順序
⑴徳之島▶︎一度地元へ戻り羽田空港で友人と集合▶︎バニラエアで奄美まで向かう
⑵就業先の女性マネージャーが空港まで迎えにきてくれて寮のマンションに到着、
先に住んでいた相部屋3人の女性に挨拶します
⑶さすが都会の島らしく収容人数50名ほどの大きな店で、女の子は20数名在籍
⑷全員がリゾバで目的はサーフィン、留学希望者など様々、年齢も幅広く
20歳くらいから30代前半までいました
⑸雰囲気はキャバクラっぽくドリンクバックや指名料が給料に加算される仕組み、
その時の私には貯金目的よりも奄美を楽しむことが優先だったので気楽なもの
⑹奄美でのマリンスポーツ、ドライブ、大島紬を着て正月を過ごすなどフルに満喫
⑺誘ってくれた友人は2ヶ月ほどで地元へ帰り私は延長、思ったよりずっと
楽しく、環境がとても自分に合っていた
⑻仲の良い友人もできて仕事も負担がなく奄美という土地も気に入っていた
⑼当初2ヶ月の予定が6ヶ月になってしまったけど、おかげで貯金もできたし
これで最後のリゾバにしようとようやく踏ん切りがついた
最後にふさわしく素敵な島で過ごせてよかったと思っています
もうストイックな貯金はする必要がなかったけれど、貯金もできたし満足です
奄美大島ってどんな感じ?
人がやさしい・開放感・自然が美しい です
・奄美の人はシャイだけど一度仲良くなったらすごくオープン
・大箱のラウンジは都会的な雰囲気、田舎に抵抗ある人には向いてる
・サーフィン好き、アウトドア派には楽園
・リゾバ初心者でも抵抗なくコミュニティに入れるひらけた空気感
・イケメンが多い
最後に迎えた奄美大島、スパルタな徳之島、小さな沖永良部島で滞在した
3島はトータル3年間過ごしました
前半のリゾバ先も含めると合計で3年7ヶ月も過ごしたんですね
自分にとっては遊びも旅への実現のためにもどちらも必要な時間でした
もしあなたが今の住まいにいて貯金がしにくい環境なら、リゾートバイトを
ぜひ視野に入れてみてください